ぼちぼちと

場所を変えつつ、ぼちぼちと。のんびりと歩いてゆこう。どうせ明日は来るのだから。消そうと思ったらボタンひとつ、一瞬で消せる。ノートに残すみたいに、形として残らない。きっと、そんな感じがちょうどいいのだ。振り返りたい過去ではない。進んでいくための毎日なのだ。